コーヒー

最近発見したのが、コーヒーとアイスという組み合わせです。熱いものを飲んだ後に冷たいもの、また熱いものとその繰り返しがたまらなく良いというのを発見しました。
こうゆう奥深さや発見がたくさんあるのがコーヒーを楽しめる一つの要因になっていると思います。
これらの他に私はシチュエーションにも楽しみを見出しています。
例えば、どんな音楽を流しながらコーヒーを飲むのかです。
私はアコースティックギターのソロの演奏を聞きながらというのが多いですが、時には昔の曲を聞いたりしながら、少し哀愁に浸りながらというときもあります。
流してる音楽で雰囲気がガラッと変わるので、そこをどう組み合わせていくのかというのも思い白いです。
その他にも読書のお供にコーヒーを楽しむこともあります。
その際には冷めても美味しく飲めるコーヒーと冷めても美味しいお菓子を選びます。
本を読むのに時間がかかってコーヒーとかが美味しくなくなっては良くないですし、かと言ってコーヒー飲むのに忙しくなっては本末転倒です。
シチュエーションに合わせてどうゆうコーヒーを飲むのかと言うのを考えるのはとてもわくわくした気持ちになります。
私は当然外でもコーヒーを飲みます。
そのときに気をつけているのが、「どこのコーヒーがどんな味をしているか」です。
例えばここのコーヒーはあっさりしている、ここは苦味が強い、ここは酸味が強いなどというデータを簡単でいいので携帯にメモしてあります。
そのメモを頼りに今の気分に合わせてカフェを選ぶようにしています。
そしてカフェによってケーキやビスケットなどにそのカフェの色が色濃く出ます。
どんな種類のものが多く置いてあるのかとか、そこでしか食べれないものなどがあるのならば要チェックしておく必要があります。
それとカフェでコーヒーを楽しむ一番大きなメリットだと思っているのが、コーヒーの種類を多く選べることです。
家では作れないようなコーヒーの種類があるので、それを楽しめるのはやはりカフェでなくてはいけないと思います。
またコーヒーの種類が増えることによって、また何をお供にするかというバリエーションの幅が一気に増えていきます。

私のコーヒーの楽しみ方はこんな感じですが、いとことで言うならコーヒーとの様々な要素の組み合わせを楽しんでいるという事です。
いろんなバリエーションの可能性を探っていけるのが、コーヒーの奥深さであり、楽しみなのだと私は思います。